有馬記念weak❷
こんばんわ！
有馬記念weakということで今日も更新！
先日話した続きから話そうと思います！
アーモンドアイが勝つ事
それは鉄板ではないという話をしました！
そうだとすれば勝てるチャンスがある馬は〜
という所で終わっていたと思います！
アーモンドアイに実力で勝てる馬というのは
日本国内には存在していないと思います…
なのでアーモンドアイに勝つ為には
いくつかある条件をクリアする必要があります
その条件とその条件に当てはまりそうな馬は
一体、どの馬なのかという事を話します！
※あくまで個人的な意見なので参考までに🙇♂️
その条件を箇条書きにしました！
1.内枠
2.コース適正
3.先行力
すぐに頭に浮かんだのがこの3つです！
まだ枠番が決まっていない現状なので
憶測で話を進めます。
有馬記念において内枠有利というのは
競馬をしてる方ならご存知かと思います。
スタートから最初のコーナーまでの距離が
193mだったかな？
これはすごく短い距離なんですよね
競走馬は200mを12秒くらいで走りますから
その最初のコーナーに入るまでの10秒ほどで
隊列がほぼ決まってしまいます！
内枠有利という傾向は
そういった背景のもと存在します。
当然、外枠に入ると内枠よりも長い距離を
走ることになるという事。
外枠からポジションを取りに行く事は
内枠の馬よりも最初に脚を使いますからね
当然、最後の直線での脚色に影響します
なのでまず注目なのは枠順ですね！
そして次のコース適正
この話は昨日もチラッと話しましたが
やはりコーナーが6つもある特殊なコース形態
※他の競馬場はコーナーが基本4つ
コーナー6つあるのは分かったけど
なにがそんな変わるの？という方の為に…
コーナーを曲がる際に「手前」というものを
競走馬は切り替えながら走っています。
馬は4足歩行なので走る際にはどちらかの脚に
体重を掛けて地面を蹴り上げています
左前脚を軸に走る事を左手前
右前脚を軸に走る事を右手前といいます！
その手前というものをコーナーを曲がる際に
騎手の合図で細かく変えながら走っています
この手前を変える動作が苦手な馬がいます
そういった馬はコーナーが少ない方が
本来の実力を出し切る事ができるのです！
逆に今回はコーナーが6つありますから
手前替えが上手な馬でないといけません。
中山競馬場というのは適正が問われる
トリッキーなコース形態という訳です！
いくら強くても中山のトリッキーなコースに
やられてしまう馬もたくさんいますから…
そして3つ目が先行力
アーモンドアイの後ろにいたのでは
まず勝つチャンスはないでしょう…
瞬発力がケタ違いですからね
アーモンドアイは比較的先行もできますが
今回は大外ぶん回してくると思っています
※それも枠順次第ですけどね😅
アーモンドアイよりも優れた先行力。
これもかなりカギになってくると思います！
以上、3点がアーモンドアイに先着できる
であろう、条件になってくると思います！
そして可能性がある馬ですが…
全ての条件をクリアしたと仮定して…
・ヴェロックス
・スワーヴリチャード
・サートゥルナーリア
・フィエールマン
この5頭が頭候補として挙げておきます！
※書いた順番は適当です
ですが、やはり1週間前の調教を見ても
アーモンドアイは素晴らしい動きでした。
ダントツで1番いい動きをしていました
正直な話をするとほぼ、勝つと思います
僕も色々調べてはいるんですけど
調べれば調べるだけアーモンドアイの
不安材料というものが消えていきます
ですがダントツ1番人気の馬は
特大の穴馬を引き連れてくる可能性もあり
アーモンドアイが仮に勝ったとしても
2.3着は大荒れする可能性も少なくありません！
次回は、そんな大穴を開けてきそうな馬を
ピックアップして話そうと思っています！
というわけで今回は以上となります！
最後までありがとうございました( ^ω^ )✌️
